ダイアとりんごとアメリカンダディのゆるりん生活~夢は親子でバイリンガル~

国際結婚ファミリーのゆる~い英語学習と子育てや日々のことを綴ったブログ

【英語-多読】絵本~ "Puss in Boots" ~洋書で楽しく学ぼ♪

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こんにちは!ダイアです。

 

りんごの長靴が小さくなってしまったので

先日新しい長靴を買いに行ってきました。

 

ちょっと前までは、迷わずアンパンマン

キャラクターものを選んでいたんですが

この日りんごが選んだのは

キラキラのプリンセスの絵がついた長靴🌺

 

アンパンマンよりプリンセスか~

りんごも成長したね~

まだまだドキンちゃんのぬいぐるみを

大事に連れて歩いているけどさ~(笑)

 

キラキラの可愛い長靴をはいた姿を

嬉しそうに鏡で確認するりんご

 

ファッションにもこだわるようになってきて

女の子だな~とつくづく思う今日この頃です。

(こだわりが激しすぎてたまに面倒くさいけど💦)

 

私も長靴ほしいなあ~。

今は大人用の可愛い長靴も売ってますよね~✨

 

私の職場、駐車場から割と歩くんですよ~。

おまけに水はけが悪くて

油断してると水たまりにズボッ💦

雨の日はかなりの確率で足元濡れます💧

 

長靴はいていれば

水たまりなんて気にせず

さっそうと歩いて行けますもんね。

 

昔は「ザ・長靴」って感じのものしかなかったけど(笑)

今は短いのから長いのまで、お洒落なのがたくさんあるし~

 

ファッションにこだわりだしたりんごに

アドバイスでももらいながら

ちょっと真剣に長靴探してみようかな~

 

さてさて、今日の絵本のご紹介です。

 

"Puss in Boots"

 

長靴つながりです(笑)

こちらは長靴をはいた猫のお話。

 

 

 

1. 内容・あらすじ

ページ数:48ページ

1ページあたりの行数:平均でで6~8行

語数:1338語

カラー

 

ある日貧しい粉ひき職人が亡くなりました。

彼には3人の息子がいました。

息子たちは父親の残した遺産を分けました。

 

長男は粉ひき小屋、次男はロバ

そして三男のトムには猫が分けられました。

 

トムは嘆きます。

「猫なんか食べる以外何の役にも立たない。」

 

その後、兄たちと別れ

トムと猫だけになったときに

猫がトムに話しかけてきました。

「そんなに悪い状況じゃないですよ。

私に袋と長靴を下さい。

あとは私にお任せ下さい。」

 

トムは猫の言う通り

袋と長靴を猫にあげました・・・。

 

2. 本の感想 

長すぎず、少なすぎず、ほどよい英文量です。

 

英分の内容としては

難しい言い回しなどもなく

割とスラスラ読めました。

 

わからない単語もちらほら出てきましたが

前後の内容から、(こういう意味かな。)

と言うのが想像できたので

特に困ることもありませんでした。

 

ストーリーの方は

とっても有名な物語なので

ご存知の方も多いかと思います。

日本語版も出回ってるし

映画やミュージカルにもなっていますしね。

 

お恥ずかしながら、私は初めて読みましたけど💦

不思議の国のアリス」といい

名作をとことん読んでいないという・・💦💦

 

タイトルは知っていたんですが

長靴をはいた猫」ってこういうお話だったんですね。

なんとなく想像していたストーリーと全然違った💧

 

猫がとっても賢くて感心しちゃいました。

猫を信頼して黙って言われた通りにするトムも

純朴青年って感じで好感が持てたし~🌺

(全て猫の言いなりで頼りなさすぎだけど💦)

 

「こんなのありえないでしょ❗」

っていうようなサクセスストーリーですが(笑)

読んでいて気持ちの良い物語でした。

 

3.まとめ

長靴をはいた賢い猫が主役のお話

"Puss in Boots"

 

日本語タイトルは

"長靴をはいた猫"

とっても有名な名作です。

 

調度よい英文量で

英文の内容もそれほど難しくないので

初心者の方でも十分読める内容だと思います。

 

日本語版などでストーリー確認してから

英語版を読んでみるのも良いかも知れません。

 

賢い猫と純朴青年トムの

サクセスストーリーを楽しみながら

是非読んでみて下さいね~