ダイアとりんごとアメリカンダディのゆるりん生活~夢は親子でバイリンガル~

国際結婚ファミリーのゆる~い英語学習と子育てや日々のことを綴ったブログ

【英語-多読】絵本~ "RAINBOW magic : Bethany the Ballet Fairy" ~洋書で楽しく学ぼ♪

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こんにちは!ダイアです。

 

"子どもは大人の見えないものが見える"

なんてよく言いますよね~。

本当に見えるんかな❓

 

自分が小さい頃を思い出してみても

特に何か見えた記憶はないしなあ。

りんごもそんな素振りないし。。

何か見えたら絶対言ってくるはずだしね。

誰に似たのか超おしゃべりに成長したんでね(笑)

 

もしかしたら見えるのは物心つく前なのかも❓

物心ついてしゃべれるようになると

記憶も薄れて見えなくなるとか❓

 

赤ちゃんって

時々1人で笑ってたりしますもんね。

りんごもたまにそんなことがありました。

もしかしたら何か見えてたりして~✨

 

妖精とかさ~✨

 

羽の生えた可愛い妖精たちと

ニコニコ笑いながらお話する赤ちゃん💕

 

メルヘンやね✨✨✨

 

想像するだけで可愛くて萌え~

ファンタジー好きな私としては

たまらんシチュエーションですわ(笑)

 

この世の中には、自分の想像を超える

いろんな物が存在していると思っているので

妖精もきっといるはず~✨

 

りんごももしかしたら妖精を見ているかも~

ちょっと探ってみよ~(笑)

 

さてさて、今日の絵本のご紹介です。

 

"RAINBOW magic : Bethany the Ballet Fairy"

 

そんな可愛い妖精たちのお話です💕

 

 

 

1. 内容・あらすじ

ページ数:72ページ

1ページあたりの行数:平均で10~20行

語数:4246語

白黒

 

Rachelは親友のKirsty家族と一緒に

バレエを観に電車でロンドンへ。

バレエが大好きなRachelとKirstyは大興奮。

楽しくおしゃべりしながら電車に乗っていました。

 

目的地の1つ前の駅に電車が着くころ

窓の外を眺めていたKirstyの目の前に

突然、凍った青いフラッシュが現れました。

驚いてよく見てみると、そこには7人の妖精たちが。

妖精たちは駅の屋根から吊り下げられた

花のかごの中に着地しました・・・。 

 

2. 本の感想 

 

語数はなんと4246語。

かなりの長編です。

今まで読んだ中では一番長いかも✨

絵より文字が圧倒的に多い(笑)

絵本というよりは

挿絵つきの児童書という感じで

読むのに少し時間がかかりました。

 

長いだけあって

わからない単語も割と出てきましたが

読みづらいという感じはなかったです。

話の前後から想像できたし

無視して読み進めても

物語の内容を見失うことなく

最後まで読むことができました

 

ストーリーも面白かったですよ❗

7人の妖精たちが

悪者に魔法のリボンを奪われてしまって

それを取り返すお話なんですが

先の展開が気になって

割と夢中で読んじゃいました。

 

この本は、7人の妖精のうちの1人

Bethany のお話で

残りの6人の妖精のお話もシリーズで出ています。

7冊全て読まないと完結しないようで

1冊読んでしまった今

次の妖精のお話が気になって気になって(笑)

7人の妖精全員が無事にリボンを取り返せるのか・・

 

早く続きが読みたい~❗

 

さっそく次の本を仕入れに行ってきます💨

 

3.まとめ

7人の妖精が悪者に奪われたリボンを取り返すお話

 

"RAINBOW magic : Bethany the Ballet Fairy"

 

この本は7人の妖精の中のBethanyのお話。

他の6人の妖精のお話もシリーズで出ています。

 

絵本と言うよりは

挿絵付きの児童書という感じで読み応え抜群✨

4000語超えの語数ですが

それほど難しい内容ではないので

英語初心者の方でも十分読めると思います。

 

7人の妖精全員が

無事にリボンを取り返せるのかどうか

展開を楽しみながら是非読んでみて下さいね~