【英語-多読】絵本~ "Stories of Pirates" ~洋書で楽しく学ぼ♪
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こんにちは!ダイアです。
以前もブログに書いたように
私、割と読書好きなんですが
※参照↓
小説だけでなく
マンガも好きだったりします。
気に入ったマンガは単行本で買い揃えるほど✨
ジャンルはいろいろで
少女マンガから少年マンガまで
バラエティに富んだラインナップが
我が家の本棚に並んでおります(笑)
最近のもので言ったらやはり "ワンピース" ✨
以前は単行本の新刊が出るたびに
コンビニに買いに走っていました。
りんごが産まれてからは滞っていますが
60~65巻ぐらいまでは揃ってるかな。
本当に大好きで
同じくワンピース好きな友達と
ワンピースの話を肴に
飲み明かしたこともありました(笑)
誰が好きだとか、あの話が良かっただとか
悪魔の実を食べるなら何が良いかだとか・・・etc
読んだことある方ならわかると思いますが
ところどころ本気で泣けるんですよね❗
もう号泣ですよ、号泣(笑)
胸が熱くなるエピソードがいっぱいで✨
笑いあり涙ありの素晴らしいお話✨
ちなみに私の好きなキャラは
昔はゾロで❤今はサンジかな❤
以前は女たらしのサンジに興味なかったんですが
ちょいちょい見せる男気溢れる行動と
あの徹底した優しさに落ちました❤(笑)
今はサンジが一押しです✨
最近では時々テレビで見ていますが
見逃すことも多いんで
そろそろ単行本買い復活しようかな~✨
クライマックスも近そうだしね。
(終わってほしくないけど~)
※ワンピース最新巻はこちら↓
さてさて本日の絵本のご紹介です。
こちらもワンピースと同じく海賊のお話。
"Stories of Pirates"
1. 内容・あらすじ
総ページ数:48ページ
・The pesky parrot:19ページ
・Captain Spike:9ページ
・The Masked Pirate:16ページ
1ページあたりの行数:平均で7~10行
語数:1387語
カラー
<The pesky parrot>
Charlieは10年間海賊学校へ通って
地図の見方、宝箱のカギの開け方など
海賊に必要なスキルをたくさん身につけました。
おじいさんの古い海賊船を譲り受け
海賊になるための準備は万端。
あとは宝を見つけに海に出るのみです。
しかし彼は、まだ足りないものが
あることに気づきました。
それはオウム。
海賊にはオウムが必要不可欠です。
彼はオウムを買いに行きました・・・。
<Captain Spike>
Macintoshは貧しい漁師でした。
彼は小さな島に娘のMollyと暮らしていました。
ある冬、天気が悪い日が続き
Macintoshは魚を捕まえることができません。
そこで、家にある物を売って
食べ物を買うことにしました。
娘のMollyは家にある売れそうな物を
宝箱に入れて海に出ました・・・。
<The Masked Pirate>
Samは小さいころから
船乗りになりたいと思っていました。
ようやく船に乗れる年ごろになり
キャプテンWinkleの船で
雑用係として働かせてもらえることになりました。
期待に胸をふくらませて船に乗り込んだSam。
しかし現実はそう甘くはありません。
毎日々繰り返される雑用の日々。
夢に描いていた船乗りの生活とは全然違います・・・ 。
2. 本の感想
3つのお話が掲載されています。
総語数は1387語で調度よいボリューム。
ただ英語の内容としては
わからない単語が割とあって
結構つまづきました。
海賊用語だからか❓(笑)
絵がカラフルで可愛いので
多少つかえてもいろいろ想像できて
苦にはなりませんでしたが。
1度最後まで読んだあと
改めてつかえたところを見直しながら
再度読み返してみました。
2度目は1度めよりも内容が頭に入ってきて
割と読み易かったです。
ストーリーとしては海賊物3部作ですが
どこかほのぼのとした雰囲気で
楽しんで読めました。
宝箱を開けさせようと
拷問するシーンもありましたが
拷問の仕方が、くすぐったり
ビスケットを無理やり食べさせたり
どこかマヌケで可愛らしくて(笑)
海賊になるための学校なんてのも出てきて
(どんな学校よ❓)とあれこれ想像しながら読んでいました。
ワンピースのルフィなら100%行かないと思いますが(笑)
3.まとめ
3つの海賊のお話が掲載されている絵本
"Stories of Pirates"
どこかマヌケでほのぼのとした
海賊たちのお話です。
ちょっと難しい単語も出てきますが
カラフルで可愛い絵が助けてくれるので
つかえても苦にならず読めると思います。
海賊の世界をいろいろ想像して楽しみながら
是非、繰り返し読んでみて下さいね~♪