【英語－多読】絵本～ "Mr. Putter & Tabby Pour the Tea" ～洋書で楽しく学ぼ♪
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こんにちは！ダイアです。
私がダディと結婚したのは30代後半。
それまでの20年間ぐらいは1人暮らしをしていました。
結構長い間1人で暮らしてきた訳ですが
まあでも基本的に1人が平気なタイプなので
割と快適に1人暮らしを楽しんでいました♪
花のグータラ生活✨（笑）
※参照↓
それでも、何週間も友達と会わない日が続いたり
長期連休で数日間家にこもったりしていると
孤独を感じることもたまにあったり。
無性に人恋しくなったりしてね。。
1人なので何をするのも自由にできるんですけど
当然のごとく何をやっても誰も反応してくれない。
自由と孤独は紙一重ですよね💧
そんな時にふと
動物でも飼ってみようかな❓
なんて考えたりしたことがあります。
猫とか犬とかうさぎとか。
純粋になついてくれて。
私の帰りをひたすら待っていてくれて。
私が帰ると喜んで飛びついてきてくれたりして。
そんな存在に癒されたい～❤
心にぬくもりがほしかったんですよ。
飼うとしたらどの動物がいいか
一時ほんとに真剣に考えていました。
昼間は仕事で家をあけるので
1匹で置いていっても大丈夫な動物を。
犬か猫か、はたまたうさぎか。
友達にも相談して議論したりして。
「犬は吠えるからダメでしょ。」
「猫は勝手にどこかいっちゃうかもよ。」
「うさぎは寂しいと死んじゃうみたいだから。」
「ハムスターとかフィレットとかは❓」
などなど。
結構議論したんですけど
やはり留守中に動物だけ家に置いておいて
大丈夫なものかどうかが誰にもわからず・・・。
結論が出ないまま
どうしたもんかと悩んでいた時に
ある友達の何気ない一言が💦
「でもさー、動物飼うと
婚期遅れるって言うよね～。」
・・・・・・・⁉⁉
・・なんですと⁉⁉⁉
まじですか・・・❓
・・・・・・・。
「・・・動物飼うのやめようかな、、」
という事で、みんなをまき込み
さんざん悩んだ動物選びはあっさり終了。
その後も気ままで孤独な1人暮らしを続けた訳です。
まあ、結局動物飼わなくても婚期遅れたんですけどね（笑）
でも動物飼っていたらもっと遅れてたかも・・・➰
さてさて本日の絵本。
おじいちゃんと年老いたねこのお話。
"Mr. Putter & Tabby Pour the Tea"
1.内容・あらすじ
ページ数：38ページ
1ページあたりの行数：平均4～5行ぐらい。
カラー
Mr. Putterは1人で暮らしていました。
朝起きて1人でマフィンを食べ
午後には1人でお茶を飲みます。
夜、彼の素晴らしいお話を
聞いてくれる人もいません。
1日中彼はチューリップやバラや木の
世話をして過ごしていました。
そんなある日、Mr. Putterは1人で暮らすことに疲れ
猫を飼いたいと思うようになりました。
彼は猫を探しにシェルターへ向かいます。
そこには彼と同じように年老いた黄色い猫が。
Mr. Putterは自分と似たようないで立ちの
この年老いた猫を気に入り
家に連れて帰ることにしました。
彼は年老いた猫をTabbyと名付け
その日から2人の新しい生活が始まりました。
さてさて、一体どんな暮らしになるのか・・・❓
2.本の感想
多すぎず、少なすぎず、調度良い英文量です。
内容も、難しい言い回しなどもなく
数分で読めていましました。
いくつかわからない単語もありましたが
飛ばして読んでも支障のないレベル。
初心者向けの絵本だと思います。
そしてストーリーの方ですが、、、
とっても素晴らしかった～✨
私、大好きこの本～✨
決して泣くような内容ではないんですが
読みながら感動してちょっとウルウルしちゃいました。
完全なネタバレですが
(書かずにはいられなくて。すみません💦)
孤独に暮らしてきたMr. PutterとTebbyが
お互いと出会って、共に信頼し合い
寄り添って幸せに暮らす姿がもうたまらなく感動✨
読み終わった後は
なんとも言えない暖かい感情に包まれて～❤
ほんとに素晴らしくて
もう何度も何度も繰り返し読み続けています。
3.まとめ
おじいちゃんと年老いたねこの感動の物語。
"Mr. Putter & Tabby Pour the Tea"
英文の内容としてはとても簡単なので
初心者でも読みやすい絵本です。
ストーリーがとにかく素晴らしいので
是非是非読んで感動して下さい～✨（笑）
私は1度読んだだけで大好きになりました。
この絵本シリーズで出ているようなので
早速他のお話も読みあさってみようと思います～♪
Cynthia Rylant HMH Books for Young Readers 1994-03-30
