ダイアとりんごとアメリカンダディのゆるりん生活~夢は親子でバイリンガル~

国際結婚ファミリーのゆる~い英語学習と子育てや日々のことを綴ったブログ

【英語-多読】絵本~"Toot & Puddle Let it Snow"~洋書で楽しく学ぼ♪

スポンサーリンク

こんにちは!ダイアです。

 

毎年お互いのお誕生日に

プレゼントを贈り合っているお友達が数名いるのですが

いつも悩むのがプレゼント選び。

 

もう10年以上続いているので、だんだん何をあげたらいいのか

わからなくなってきてしまってるんですよね~💦

あれは去年あげたし、これは一昨年あげたし・・・で

考えても考えても良い案が浮かばない💧

 

バッグ、アクセサリー、靴、洋服、ストール、時計、化粧品、

美顔グッズ、エステ券、コーヒーメーカー・・・

など、定番な物は全てあげ尽くした感じで・・。

 

思い切って本人に欲しいものを聞いちゃったりしてるんですが

もらう方も、毎年もらっていると

欲しいものすら思い浮かばなくなってきている状況💦

 

だったらプレゼントの贈り合いやめれば

って感じですが・・・。

 

でも、そこは続けたい

 

もう誕生日を手放しで喜べる歳ではありませんが(💦)

自分が生まれた日をお祝いしてもらえるって

いくつになっても嬉しいじゃないですか~

お友達のお誕生日を盛大にお祝いしてあげたい~

そして、盛大にお祝いしてもらいたい~(笑)

 

ちなみにダディとの間でも

お誕生日のプレゼントは贈り合っています。

毎回メッセージカードを添えてね

 

同じ家計の中からの支出なので(笑)

金額的にはほんとに些細な物ですが。

 

お弁当箱とか、ペンケースとか、文具とか

マフラーとか、リュックとか・・・

 

でも、どんなに些細な物でも、お誕生日を覚えてくれていて

お祝いしてくれる気持ちがたまらなく嬉しい

 

長年一緒に住んでるといろいろありますが(笑)

こういう気遣い1つで全て吹っ飛んじゃいます~。

 

大事なのは気持ちですよね。

気持ちがこもっていればプレゼントは何だっていい~

 

もうすぐお誕生日のお友達が1人いるので

心をこめた贈り物をあげよう~

 

心をこめた贈り物、、、

心をこめた、、、、

 

・・・何か良い案あります

  

・・・・・・・・・・・・。

 

しばらく悩む日が続きそうです💦

 

さて、今日ご紹介する絵本ですが

私と同じようにお友達のプレゼントを悩んでいる

心優しい子豚くん達のお話です。

 

"Toot & Puddle Let it Snow"

 

 

 

1.内容・あらすじ

 

ページ数:30ページ

1ページあたりの英文量:見開き2ページで平均6~10行ぐらい

カラー

 

もうすぐクリスマス。

大親友のTootとPuddleは、雪が降るのを楽しみに待ちながら

お互いに大好きな親友にあげるクリスマスプレゼントのことで

頭を悩ませています。

 

親友が喜んでくれるとっておきのプレゼントをあげたい。

とっておきのプレゼントと言ったら手作りの物だよね。

TootとPuddleはお互いのことを思い浮かべながら

あれこれ悩み続けます。

 

クリスマスが間近に迫ってきたある日

2人はついに決断しプレゼントの制作開始~。

 

2人が親友のために作ったプレゼントは・・・

喜んでもらえたのか・・・

 

2.本の感想

 

色あいもきれいで、可愛らしい絵のタッチです。

ポストカードとかになるようなアートな感じ

 

英文量はそこまで多くないんですが

英語は結構難しかった💦

わからない単語がけっこうありました💦

 

wistfully, pleaded, thingamajig, whatsit, pal, raft

launch, stumped, contended, jolly, Neirter can I...

 

私の単語知識が無さすぎなのかもですが・・・💧

 

でも飛ばして読んでもそんなに支障はないので大丈夫

絵が助けてくれるのでストーリーは十分理解できます。

そこが絵本の良いところですよね~

 

TootとPuddleがお互いのことを一生懸命思い合っていて

心がほっこりするお話でした

プレゼントを悩む気持ちはとっても良く理解できる(笑)

 

最終的に2人()が作ったプレゼントは

ほんとに素晴らしいです

やはり心がこもったプレゼントが一番

 

心がこもったプレゼント、、、

心がこもった、、、

 

・・・お友達のt誕生日プレゼントどうしよう❓❓

 

3.まとめ

 

ポストカードのような綺麗な絵の絵本

英語はちょっと難しいかもしれませんが

わからないところは飛ばして読んでも大丈夫

 

お互いのことを思いやる気持ちにほっこりするお話です

クリスマスシーズンにはぴったりな本ですよ