【英語－多読】絵本～ "Puss in Boots" ～洋書で楽しく学ぼ♪
こんにちは！ダイアです。
りんごの長靴が小さくなってしまったので
先日新しい長靴を買いに行ってきました。
ちょっと前までは、迷わずアンパンマンの
キャラクターものを選んでいたんですが
この日りんごが選んだのは
キラキラのプリンセスの絵がついた長靴🌺
アンパンマンよりプリンセスか～❤
りんごも成長したね～❤
まだまだドキンちゃんのぬいぐるみを
大事に連れて歩いているけどさ～（笑）
キラキラの可愛い長靴をはいた姿を
嬉しそうに鏡で確認するりんご♪
ファッションにもこだわるようになってきて
女の子だな～❤とつくづく思う今日この頃です。
(こだわりが激しすぎてたまに面倒くさいけど💦)
私も長靴ほしいなあ～。
今は大人用の可愛い長靴も売ってますよね～✨
私の職場、駐車場から割と歩くんですよ～。
おまけに水はけが悪くて
油断してると水たまりにズボッ💦
雨の日はかなりの確率で足元濡れます💧
長靴はいていれば
水たまりなんて気にせず
さっそうと歩いて行けますもんね。
昔は「ザ・長靴」って感じのものしかなかったけど（笑）
今は短いのから長いのまで、お洒落なのがたくさんあるし～❤
ファッションにこだわりだしたりんごに
アドバイスでももらいながら
ちょっと真剣に長靴探してみようかな～❤
さてさて、今日の絵本のご紹介です。
"Puss in Boots"
長靴つながりです（笑）
こちらは長靴をはいた猫のお話。
1. 内容・あらすじ
ページ数：48ページ
1ページあたりの行数：平均でで6～8行
語数：1338語
カラー
ある日貧しい粉ひき職人が亡くなりました。
彼には3人の息子がいました。
息子たちは父親の残した遺産を分けました。
長男は粉ひき小屋、次男はロバ
そして三男のトムには猫が分けられました。
トムは嘆きます。
「猫なんか食べる以外何の役にも立たない。」
その後、兄たちと別れ
トムと猫だけになったときに
猫がトムに話しかけてきました。
「そんなに悪い状況じゃないですよ。
私に袋と長靴を下さい。
あとは私にお任せ下さい。」
トムは猫の言う通り
袋と長靴を猫にあげました・・・。
2. 本の感想
長すぎず、少なすぎず、ほどよい英文量です。
英分の内容としては
難しい言い回しなどもなく
割とスラスラ読めました。
わからない単語もちらほら出てきましたが
前後の内容から、(こういう意味かな。）
と言うのが想像できたので
特に困ることもありませんでした。
ストーリーの方は
とっても有名な物語なので
ご存知の方も多いかと思います。
日本語版も出回ってるし
映画やミュージカルにもなっていますしね。
お恥ずかしながら、私は初めて読みましたけど💦
「不思議の国のアリス」といい
名作をとことん読んでいないという・・💦💦
タイトルは知っていたんですが
「長靴をはいた猫」ってこういうお話だったんですね。
なんとなく想像していたストーリーと全然違った💧
猫がとっても賢くて感心しちゃいました。
猫を信頼して黙って言われた通りにするトムも
純朴青年って感じで好感が持てたし～🌺
(全て猫の言いなりで頼りなさすぎだけど💦)
「こんなのありえないでしょ❗」
っていうようなサクセスストーリーですが（笑）
読んでいて気持ちの良い物語でした。
3.まとめ
長靴をはいた賢い猫が主役のお話
"Puss in Boots"
日本語タイトルは
"長靴をはいた猫"
とっても有名な名作です。
調度よい英文量で
英文の内容もそれほど難しくないので
初心者の方でも十分読める内容だと思います。
日本語版などでストーリー確認してから
英語版を読んでみるのも良いかも知れません。
賢い猫と純朴青年トムの
サクセスストーリーを楽しみながら
是非読んでみて下さいね～♪
【英語－多読】絵本～ "Small Piglet Look for Mommy" ～洋書で楽しく学ぼ♪
こんにちは！ダイアです。
りんごを連れてお出かけしている時に
一番気を付けていることは
とにかくりんごから目を離さないこと。
ちょっと目を離したすきに
もしいなくなってしまったら・・・
なんて考えただけでゾっとしちゃいます💦
幸いりんごは、デパートなどで
1人走り回るようなタイプではないので
まだ安心な方ですが
お友達の中には
実際に迷子になってしまった子も
何人かいたりします。
子どもが迷子になってしまったら
親も子も大パニックですよね💧
怖いわ～💦💦
いくつぐらいから
目を離しても大丈夫になるんですかね❓
子どもだけで
遊びに行けるような年齢になってから❓
でも、そもそも子どもだけで
遊びに行ける年齢っていくつなんだろ❓
今の時代何かと物騒なんで
子どもだけで遊びに行くとかちょっと怖いなあ。。。
女の子だし・・・。
子どもがもう成人して孫もいる親友に
「いくつぐらいになったら安心できるのかな❓」
と聞いたら
「子どもはいくつになってもず～っと心配だよ。」
と言っていました。
そうだよね。
私自身は割と早い年齢で親元を離れて
自由奔放に生きてきましたが
りんごがそうなったら
毎日心配で心配でおかしくなりそう💦
りんごにはずーっと目の届くところにいてほしい❗
ちょっと過保護すぎ❓
でも何があるかわからないし
とにかく心配だもの～。
りんご可愛いし～❤(←親ばか)
とりあえず、先のことは置いといたとして
今はまだ4歳。
過保護すぎるぐらいの方が良いですよね❗
これからも迷子にならないように
常に目を光らせておかないと💨
りんごちゃん
絶対にママのそばから離れないでね❗
さて、今日の絵本のご紹介です。
"Small Piglet Look for Mommy"
ママとはぐれてしまった子ぶたちゃんのお話です。
1. 内容・あらすじ
ページ数：22ページ
1ページあたりの行数：平均でで4～5行
語数：447語
カラー
小さな子ぶたは
お母さんとはぐれてしまいました。
彼女は野原に走っていき
そこにいた牛に向かって
「お母さん？」と尋ねました。
「君のママじゃないよ。
これは私のママだよ。」
と子牛が答えます。
「池のそばを探してみたら❓
きっとそこでお母さんが見つかるわよ。」
とお母さん牛が言いました。
小さな子ぶたは池に走っていき
そこにいたアヒルに向かって
「お母さん？」と尋ねました。
「君のママじゃないよ。
これは私たちのママだよ。」
と子どものアヒルたちが答えました。
「大きな家のそばを探してみたら❓
きっとそこでお母さんが見つかるわよ。」
とお母さんアヒルが言いました。
小さな子ぶたは大きな家に向かって走っていき
そこにいた犬に向かって
「お母さん？」と尋ねました。
「君のママじゃないよ。
これは私たちのママだよ。」
と子犬たちが答えました。
「馬小屋を探してみたら❓
きっとそこでお母さんが見つかるわよ。」
とお母さん犬が言いました。
小さな子ぶたは馬小屋に走っていき
そこにいた馬に向かって
「お母さん？」と尋ねました・・・。
2. 本の感想
英文量は少なめで
ほとんどが同じ文章の繰り返しです。
難しい単語もなく簡単に読めました。
大人の英語学習用としては
ちょっと物足りない内容ですが
絵もとってもカラフルで
動物達の表情も可愛らしいので
子どもの読み聞かせには
バッチリな絵本だと思います✨
りんごも大好きな絵本です。
いろんな動物の子どもの呼び方が
勉強できますよ❗
ストーリは小さな子ぶたが
お母さんを探しまわるお話で
お母さんとはぐれてしまった
子ぶたの不安気な表情が可哀そうで
「誰か早く見つけてあげて❗」
っていう気持ちになりました。
でもなかなか見つからないんですよ。
「そんなところにはいないでしょ❗」
っていうような場所を
ひたすら探しまわっているんで（笑）
あと、読み終わったあと
ちょっと複雑な気持ちにもなりました。
だってこの豚ちゃん達
どこかの農場で飼われているんですよ。
お母さんと無事に会えても
この豚ちゃん親子の行く末って・・・💧
・・・・・・・・・・・・・・・・💧💧
3.まとめ
小さな子ぶたちゃんが
はぐれてしまったお母さんを探すお話
"Small Piglet Look for Mommy"
英文量も少なく
同じ文章の繰り返しなので
子どもの読み聞かせにぴったりな絵本です。
カラフルで可愛らしい表情の動物達が
たくさん出てくるので
子どもも大喜びだと思いますよ❗
あまり深いことを考えずに（笑）
子どもと一緒に
是非楽しんで読んでみて下さいね～♪
SMALL PIGLET LOOKS FOR MOMMY [Paperback] [Jan 01, 2017] VIVEKANANDA ROY GHATAK
【英語－多読】絵本～ "Nate the great" ～洋書で楽しく学ぼ♪
こんにちは！ダイアです。
りんごを産んでからは
なかなか時間がなくて
まともに小説とか読めていないんですが
(最近は英語の絵本に時間を費やしているしね💦)
以前は結構読んでいました。
特に"このジャンルが好き"というこだわりはなく
(面白そうだな～。)と思った本を
ランダムに読んでいたんですが
読んでいくうちにはまった作家さんや
シリーズがいくつかあります。
その中のひとつが
"ニール・ケアリーシリーズ"✨
ニューヨークのストリートキッズだったニールが
探偵となって活躍するお話です。
シリーズ第1弾の
"ストリート・キッズ" を読んでから
もう、めちゃくちゃハマりました✨
ここでは詳しくあらすじや感想は書きませんが
ヤク中の母親を持ち、父親を知らない
ニューヨークのストリートキッズだったニールが
プロの探偵からノウハウをたたきこまれ
探偵組織の一員として活躍するシリーズで
第1弾の "ストリート・キッズ" では
ニールの生い立ちや
探偵の師匠グレアムとの訓練の様子なども
詳細に描かれています。
広い部屋の中から物を探し出したり
ターゲットの前を歩きながら尾行したり。
探偵の訓練の様子はとても興味深かったです✨
師匠グレアムとニールのやりとりも
憎まれ口をたたきながらも
どこか愛情あふれていて微笑ましくて❤
全体的にテンポもよくハラハラドキドキもあって
夢中で一気に読んでしまいました。
減らず口だけど、繊細でナイーブなニールに
若干恋心を抱いたりしてね（笑）
もうめちゃくちゃハマったシリーズでした✨
また夢中になれるシリーズに出会いたいなあ。
ニール・ケアリシリーズ第1弾
"ストリートキッズ" はこちら～。
さてさて、ここからは英語の絵本のご紹介です。
こちらも探偵のお話。
"Nate the great"
こちらの主人公も可愛くて魅力的な探偵ですよ❤
1. 内容・あらすじ
ページ数：64ページ
1ページあたりの行数：平均でで6～7行
語数：1585語
カラー(ページによって白黒)
僕の名まえは "Nate the Great"
職業は探偵。
１人で探偵業をやっている。
この間請け負った案件について
話してあげるよ。
僕がちょうど
大好きなパンケーキの朝食を食べていた時に
友達のAnnieから電話があった。
仕事の依頼だ。
「絵がなくなっちゃたの❗ 見つけ出して❗」
もちろんさ。
僕は今まで
風船や本やスリッパやニワトリや金魚まで
いろんな物を見つけ出してきた。
Annieの絵もきっと見つけ出してあげるよ。
僕は仕事用の服に着替えて
Annieの家に向かった・・・。
2. 本の感想
英文量は少々長めの1585語。
読み応えのある英文量です。
英語の内容としては
1つ1つの文章が短く完結しているので
読むのはとっても簡単でした。
例えば
I am a detective.
I work alone.
Let me tell you about my last case:
I had just eaten breakfast.
It was a good breakfast.
みたいな感じで。
難しい単語も特に出てこなかったので
英文量の割には
短時間でサラッと読めてしまいました。
ストーリーは探偵物ですが
お友達が失くした絵を探してあげるという
とっても可愛い案件❤
だけど "Nate the great" は真剣そのもの。
トレンチコートにハットという
いわゆる探偵衣装を身にまとって
ハードボイルドを貫いています。
それがまた可愛くて可愛くて❤（笑）
一瞬にして"Nate the great" の虜になっちゃいました❤
これは "ストリートキッズ" 以来のヒットになるか❓（笑）
この"Nate the great" はシリーズ化されていて
他にもたくさんお話が出ているので
早速他のお話もサーチしてみようと思います✨
3.まとめ
トレンチコートにハット姿の
可愛い探偵が活躍する
"Nate the great"
可愛いけどハードボイルドな
探偵物語です。
少々長めなお話ですが
1つ1つの英文が短く完結しているので
初心者でも簡単に読める内容だと思います。
魅力溢れるハードボイルドな探偵
"Nate the great"の活躍を
是非読んでみて下さいね～♪
【英語－多読】絵本～ "HENRY AND MUDGE and the Happy Cat" ～洋書で楽しく学ぼ♪
こんにちは！ダイアです。
たまに犬と猫どっちが好き❓
なんて聞かれたりしますが
私はどちらかというと犬かな。
犬を飼いたいネタのブログなんんか
書いているぐらいだしね（笑）
※参照↓
猫も全然嫌いじゃないんですよ。
ただ犬の方が単純になついてくれそうなんで（笑）
猫って何となく気まぐれなイメージがないですか❓
飼い方とかもよくわからないし・・・。
でも猫を飼っているお友達の話を聞いてから
ちょっと猫の見方が変わってきました。
これって一般的な猫の生活なのかな❓
↓
毎日どこかへお出かけして
だいたい決まった時間に帰ってくる。
ルーティーンがあるらしい。
帰って来るときに
ヘビやネズミなどのお土産を持って
帰ってくるもしばしば。
お土産を持って帰ったときは
ドヤ顔で見せびらかしてくる。
でも家の中に出没する
ゴッキーやクモにはびびっている。
などなど。
猫ってこんな感じなの～⁉
毎日勝手にどこかへお出かけしてるとかびっくり💦
そして決まった時間にちゃんと帰ってくるなんて💦
友達はまるで当たり前の出来事のように
「昨日家に帰ったら
まだミミ(仮名)が帰ってきていなくてね、、」
なんて話していましたが
それを聞いた私は
(えっ⁉今何て⁉)って感じで
かなり衝撃的でした💦
一体どこにお出かけしているんだろ❓
猫友達のところに行ったりしているのかね。
猫の集会とかあるって聞いたことあるし。
あ～、めちゃくちゃ気になる💨～（笑）
そう言えば、サザエさんのたまも
割と自由に行動してますもんね。
ヘビやネズミを
ドヤ顔で見せびらかしてくるところなんかも
イメージと違って可愛いらしいし❤
なんか猫もいいなあ～✨
いろいろ興味深くて面白い✨
可愛い一面も持ってるし✨
猫を飼うのもアリかも・・・。
勝手に出かけてくれるなら楽だしさ・・。
・・・・いや、でもヘビやネズミを持ってこられたら・・・💧
・・・ドヤ顔されてもホメてやれないし・・・・・💧
・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・ナシか・・・・・💧
さてさて気を取り直して
本日の絵本のご紹介に行きましょう。
"HENRY AND MUDGE and the Happy Cat"
大きな犬を飼っているお家に
迷い猫がやってくるお話です。
1. 内容・あらすじ
ページ数：48ページ
1ページあたりの行数：平均でで6～7行
語数：902語
カラー
HenryとHenryのお父さんと
Henryが飼っている大きな犬のMudgeは
テレビを見ていました。
すると突然Mudgeがドアの方へ走っていき
吠え始めました。
Henryのお父さんがドアを開けると
そこにはHenryが今まで見たこともないぐらい
みすぼらしい姿の猫が。
あまりのみすぼらしさに一同びっくり。
「きみは本当に子猫なのかい？」
とりあえず家に入れ
飼い主が見つかるまでの間
面倒をみてあげることにしました・・・。
2. 本の感想
今まで読んだ本の中では
中間ぐらいの英文量です。
少なすぎず、多すぎず。
英文の内容としては
特に難しい単語や言い回しもなく
スムーズに読めました。
絵も手書き風のほのぼのとした絵で
可愛らしいです❤
この絵本は依然ご紹介した
"I Can Read Book" シリーズや
"Step into Reading" シリーズと同様に
ネイティブの子どもが
英語を読むために作られたシリーズ
"Ready to Read" シリーズの絵本です。
※参照↓
◇"I Can Read Book" シリーズ
◇"Step into Reading" シリーズ
これら英語を読むためのシリーズの絵本は
本当にハズレなしです。
英文がシンプルでとっても読みやすい✨
語数が増えてもサラッと読めてしまう✨
レベル別に分かれているので
自分に合ったレベルの絵本を探しやすいしね。
この"Ready to Read" シリーズは
・PRE-LEVEL ONE
・LEVEL ONE
・LEVEL TWO
・LEVEL THREE
の4つのレベルに分かれていて
"HENRY AND MUDGE and the Happy Cat" は
"LEVEL TWO"
3番目のレベル。
”LEVEL TWO” の説明として
Longer sentences, Simple chapters,
High-interest vocabulary words
と書かれています。
要するに中の上ぐらいってことですね。（笑）
ストーリー的にも楽しめる内容でした。
ネタバレですが
突然やってきたみすぼらしい猫ちゃんと
数日間一緒に過ごすうちに
お互いに愛情が芽生えていって❤
犬のMudgeにとっては
猫ちゃんがまるで母親のような存在に❤
心がほっこりする内容でした。
犬好きでも猫好きでも
どちらも楽しめる内容だと思います✨
3.まとめ
ネイティブの子どもが英語を読むための
"Ready to Read" シリーズの中の絵本
"HENRY AND MUDGE and the Happy Cat"
程よい語数で英文もシンプルなので
多読学習にはもってこいの絵本です。
英語初心者には絶対おススメ✨
ストーリーも愛情たっぷりの内容で
心がほっこりしますよ❤
是非、読んでみて下さいね～♪
【英語－多読】絵本～ "Alice in Wonderland" ～洋書で楽しく学ぼ♪
こんにちは！ダイアです。
今私はりんごと一緒のベッドで寝ているんですが
時々りんごが寝言のようなことを言ったりします。
この間なんか突然笑い出したりして（笑）
(隣で寝ていた私はめちゃくちゃびびりましたが💦)
何か楽しい夢でも見てたんかな～🌺
どんな夢を見てたんだろ❓
4歳児の夢、気になる～。
私も時々夢を見ますが
大半は内容を忘れてしまって💦・・・（笑）
印象的な夢は覚えていますけどね。
ターミネーターに追いかけられる夢とかさ（笑）
もうめちゃくちゃ怖かったんですよ❗
あのターミネーター(パート2のやつ)が
全力で追いかけきて❗
必死で逃げても逃げても
どこまでも果てしなく追いかけてくる💦
逃げ切れる自信もなく
あまりにも怖すぎて途中で逃げるのをやめて
ひと思いに殺してもらおうと思ったぐらい💧
(どんな心境よ（笑）)
目が覚めた後の安堵感🌺
夢で良かった～✨
いや～ほんとに怖い夢でした。
リアルムービーを体験できて
お得と言えばお得だけど～（笑）
(↑ポジティブ～♪)
もちろんその夢を見たのは
ターミネーターの映画を見た日の夜のこと。
我ながら単純だわ💦
りんごちゃんは今日も何か夢見てるんかな～🌺
さてさて本日の絵本のご紹介です。
女の子が不思議の国に入り込んでしまう
とっても有名なお話です。
1. 内容・あらすじ
ページ数：64ページ
1ページあたりの行数：5～10行
語数：2966語
カラー
アリスは読書中のお姉さんと一緒に
木陰に座っていましたが
お姉さんの読んでいる本は絵も会話もなくて
とっても退屈していました。
そんなところへ
1匹のうさぎが何やらしゃべりながら
時計を見て慌てて通りすぎていきました。
驚いたアリスは
大きな穴の中に入っていったうさぎを追いかけて
自分も穴の中へ。
その穴は初めはトンネルのようでしたが
突然真下に落下しはじめます。
その穴の壁にはいろいろな物が飾られていました。
アリスはそれらを興味深く眺めながら
長い時間をかけてゆっくりと落下していきました。
(この穴には終わりがないのかも。)
とアリスが思い始めた時に
ようやく地面に着地しました・・・。
2. 本の感想
長編絵本に挑戦してみました。
語数は2966語❗
やはり語数が増えてくると
わからない単語も多数出てきて
ところどころ、かなり飛ばしちゃいました💦
最初の方はそれでも内容を理解できたんですが
後半はわからない部分が多くなってきて💧
想像でなんとか最後まで読み終えた感じ💦
一通り読み終わった後に
Wikipediaであらすじを調べて答え合わせ（笑）
後半部分は自分が想像していた内容と
若干違っていました💦
めちゃくちゃ有名なお話なのに
私ストーリーを知らなくて・・・・💦
お恥ずかしい💦💦
日本語の題名は
大多数の方はご存知ですよね。
最近ではジョニー・デップ主演で
映画にもなったし。
私もこのお話の存在は知っていたんですが
なかなか読む機会がなくてね、、
ようやく今回最後まで読むことができました。
英語は若干難しかったですが
読んでいてとても楽しかったです。
(この先どうなるんだろう❓)
と展開を想像したりしてね。
さすが不朽の名作です✨
今回は飛ばした部分も多くて
自力ですべてストーリーを理解できなかったので
もう少し英語が上達したら
再度読んでみたいと思います。
次に読むときには
飛ばさないで読めるように～🌺
3.まとめ
世界的に有名な不朽の名作
英語初心者の方には
少し難しい内容かもしれませんが
日本語版や映画等でストーリーを参考にしながら
是非、挑戦してみて下さい～♪
わからない単語は
ガンガン飛ばしちゃって下さいね（笑）
それでも十分楽しめますよ❗
【英語－多読】絵本～ "CLIFFORD GOES TO WASHINGTON" ～洋書で楽しく学ぼ♪
こんにちは！ダイアです。
アメリカ人のダディと
結婚しておきながらなんですが
実は私そんなにアメリカに詳しくなくて・・・💦
えへっ💕
ダディと付き合うまでは
ニューヨークの場所すら
よくわかっていなかったぐらいで・・・💧
ニューヨークって東？西？
みたいな・・・
お恥ずかしいわ。。
ようやく最近有名な州の場所が
何となくわかってきたかな。
ニューヨーク=東海岸
カリフォルニア=西海岸
フロリダ=南東
テキサス=南西
・・合ってますよね？(笑)
レベル低すぎ💦
そして首都はワシントンD.C.✨
これはつい最近知ったんですが
知ってました？
地図で確認したら全く違う場所で。
ワシントン州は西海岸。
ダディに聞いたら
唯一どこの州にも属さない都市だそうで
コロンビア特別区域なんだって。
コロンビア特別区域のコロンビアは
アメリカ大陸を発見した
コロンブスから来ているとか。
へ～。
知らなかった～。
ワシントン州の中に
ワシントンD.C.があると思ってた。。
てっきりワシントン州が首都かと・・・。
ほんと無知ですみません💦
将来アメリカに移住予定と言っておきながら
このレベル・・・💧
いかんいかん❗
英語以外にもアメリカ一般常識とか
ちゃんと勉強しておかないと❗
恥ずかしすぎだわ。。
ダディ、もっといろいろ教えて～❗
とりあえずは英語の勉強を～。
本日の絵本は
"CLIFFORD GOES TO WASHINGTON"
びっくりするぐらい大きな犬が
ワシントンD.C.に行くお話です。
1. 内容・あらすじ
ページ数：30ページ
1ページあたりの行数：1～2行
語数：495語
カラー
私の名前はエミリー・エリザベス
Cliffordという犬を飼っているの。
Cliffordにはたくさんの友達がいて
RileyはCliffordのお友達の1匹。
Rileyはとっても良い犬で
先日、車にひかれそうになった子どもを
助けたの❗
その出来事は新聞やテレビで報道されて
ビッグニュース
メダルをもらえることになったのよ❗
Cliffordはお友達の功績をとっても喜んでね。
Rileyがメダルを受け取る場面を見たくて
Rikeyを追いかけてワシントンD.C.へ・・・。
2. 本の感想
絵の割合が多く、英語量は少なめで
出てくる英文も簡単なので
あっという間に読めてしまいました。
絵もカラフルで楽しいです。
はじめて読んだ時が
りんごの寝る前の読み聞かせだったんですが
特につっかえることなく
りんごもストレスを感じることなく（笑）
無事に読んであげることができました。
ストーリーはエミリーとCLIFFORDが
ワシントンに行くお話なんですが
デモ行進が行われていたり
ホワイトハウスでサングラスのSPが出てきたりと
実際のワシントンの様子が垣間見れて
読んでいて楽しかったです。
ただCLIFFORD が異常に大きすぎて💦
ちょっとビビりました💦
だって普通に家より大きいんですよ❗
その大きさの方がビッグニュースになりそう（笑）
私は知らなかったんですが
この"CLIFFORD"シリーズの絵本
アメリカではとっても有名で人気の絵本みたい。
CLIFFORDは大きはいけどとっても優しいし
絵の表情も可愛くて
全体的にほのぼのとした雰囲気なので
人気が出るのもわかる気がします。
りんごの食いつきも良かったしね✨
あっという間に読めてしまう語数で
読み聞かせにもぴったりなので
他のお話もいろいろ読み漁ってみようと思います。
3.まとめ
家より大きな赤い犬が主役の絵本
"CLIFFORD GOES TO WASHINGTON"
語数も短く、英文も簡単なので
英語初心者の方におすすめな絵本です。
大きいけどとっても優しい"CLIFFORD"の
ほのぼのとしたエピソードで
子どもも大好きになる絵本だと思います。
"CLIFFORD GOES TO WASHINTON"では
ワシントンD.C.の様子も垣間見れて
楽しめますよ❗
是非読んでみて下さいね～♪
【英語－多読】絵本～ "The EYE BOOK" ～洋書で楽しく学ぼ♪
こんにちは！ダイアです。
アメリカ人のダディは目の色が青。
ダディのお姉さんやお兄さんや
その子どもたち(ダディの甥や姪ね)も
割と青い目の人が多かったりします。
私はコッテコテの日本人で
目の色は日本人では一般的な暗い茶色なので
青い目ってちょっと憧れがあったりして～🌺
ダディと付き合いだした当初は
青い目が珍しくて
ちょいちょい凝視しちゃってました（笑）
ちょっと透き通っててきれいなんですよね～❤
同じ人間でも、こうも違うんだな、
なんてしみじみ思ったりして。
ちなみにダディの
前妻さんの娘も青い目なんですよ。
前妻さんはアジア系の外国人で
目の色は青ではないのに～。
だからりんごが産まれるときに
ちょっと期待しちゃいました。
もしかして
青い目の子どもが産まれるかも✨
なんてね。
結果、普通に茶色い目で生まれてきましたけど。
ダイアの血がダディに圧勝です（笑）
まあ、今となれば
目の色なんて特に気にしていませんが。
だって目が青だろうが、茶色だろうが
そんなの関係なく
うちのりんごちゃん❤
めちゃくちゃ可愛いんだもの❤
(↑相当な親ばか💦💦（笑）)
親ばか発言は置いといて(笑)
どんな色でも子どもの目は本当にきれい✨
先日私の母親がりんごの目を見て
"りんごちゃんの目は本当にきれいだねえ。
すごく澄んでいて、全然濁ってない。"
と言っていました。
たしかに。
全く濁ってない～✨
キラキラしてる～✨
子どもの目ってこんなにきれいなんだな～
とつくづく思いました。
だからあんなに純粋なんだね。
それに比べて私の瞳は・・
すっかり汚れ切ってしまって・・・
物事をななめの方向からしか
見れなく・・・・・💧
・・・・・・💧
いやだ、いやだ💦
りんごちゃん
いつまでも汚れを知らない
きれいなお目々でいてね❗
さてさて、本日の絵本のご紹介です。
"The EYE BOOK"
男の子とうさぎが
いろんな物を見るお話です。
1. 内容・あらすじ
ページ数：21ページ
1ページあたりの行数：1～2行
語数：138語
カラー
僕の目は見る。
彼の目は見る。
僕は彼を見る。
彼は僕を見る。
僕たちの目は青を見る。
僕たちの目は赤を見る。
彼らは鳥を見る。
彼らはベッドを見る。
彼らは太陽を見る。
彼らは月を見る。
彼らは・・・
2. 本の感想
英文はほぼ同じ文章の繰り返しです。
I see him.
They see the sun.
みたいな感じで。
他の表現は出てこないので
大人の英語学習には向きません。
完全に子ども向けの絵本かな。
絵もカラフルで可愛いので
子ども受けはいいと思いますよ❗
りんごも大好きな絵本です✨
こういう単純な文章の繰り返しが
子どもには良いみたい～。
寝る前によく読んであげていたんですが
いつも喜んで聞いていました。
繰り返し読んであげているうちに
出てくる単語を覚えていたりして。
子どもの英語学習用にはぴったりかも～♪
若干男の子の目が青すぎな気もするけどね。。
うさぎの目も赤すぎだし。。。
でもどちらの目もキラッキラで美しいです✨
3.まとめ
男の子とうさぎがいろんな物を見るお話
"The EYE BOOK"
同じフレーズのみの文章なので
大人の英語学習用には向きませんが
カラフルな絵と単純な文章の繰り返しで
子どもは大喜びな絵本だと思います✨
英語初心者の方でも
簡単に読み聞かせできる絵本なので
是非繰り返し子どもに読んであげて下さい～♪
