【英語－多読】絵本～ "The Frog Prince" ～洋書で楽しく学ぼ♪
スポンサーリンク
こんにちは！ダイアです。
素敵な髪形に、華やかなドレスをまとった
とっても美しいプリンセス✨
憧れる女の子は多いかと思います。
うちのりんごも最近プリンセスにハマりだし
ディズニーのプリンセスグッズとか
欲しがるようになりました。
やっぱり女の子だなあ～❤
そんな私も小さいころは
シンデレラとか白雪姫とか大好きでした✨
姉達と一緒にシンデレラごっことか
よくやった思い出があります。
末っ子の私にシンデレラ役がまわってくることは
まずありませんでしたが～（笑）
でもプリンセスの美しい容姿よりも
それ以上に憧れたのは王子様❤
だって絵本に出てくる王子様って
100％イケメンなんですもの～（笑）
そしてめちゃくちゃ優しい～❤
そんなイケメン王子が、白馬に乗ってやってきて
プリンセスにキスとかしちゃって❤
いや～ん～❤（笑）
子ども心にキュンキュンしてました～❤
いつか自分のもとに
王子様が現れることを夢みたりしてね✨
まあ、現実にはそんな王子様いないんですけどね。。
でも、大人になった今でも
心のどこかに白馬の王子様への憧れがあったりして～❤
あっ、もちろん私やりんごにとっての
1番の王子様はダディですよ❗❗ダディ❗❗
・・・ダディ、、王子様・・❓
いやさすがに無理がありすぎか💦💦
アラシックスだしな💦
年齢的には王子様より王様❓。。
でも王様って・・💦
王様だと、なんか意味合い違っちゃってない❓💦・・。
・・・・・・・・。
とりあえず今日の絵本の紹介です。
"The Frog Prince"
白馬の王子・・ではなく、カエルの王子様。
カエルって・・・💧
1. 内容・あらすじ
ページ数：27ページ
1ページあたりの行数：見開き2ページで平均8行～10行ぐらい
カラー
昔々、あるところに
王様と女王様と美しい3人のお姫様が住んでいました。
中でも最も美しい一番下のお姫様は
お城の庭の湖のそばで
お気に入りの金色のボールで遊ぶのが大好きでした。
しかしあるとき、運悪く、お姫様は金色のボールを
井戸の中に落としてしまいました。
お姫様がショックで泣いていると
湖の中からカエルが現れ
「私をお城に連れて行き、一緒に食事をし
一緒にあなたのベッドで寝かせてくれるなら
私がボールを取ってきてあげましょう。」
とお姫様に申し出ます。
お姫様は了承しますが
カエルがボールを取って戻ってくると
ボールだけ受け取り
カエルを置き去りにしてお城に帰ってしまいました。
その夜、お姫様が家族で夕食を食べていると
カエルが訪ねてきて約束を守るように訴えます。
さてお姫様はその後・・・
2. 本の感想
英文量としては多すぎず少なすぎず
私的には調度良いぐらいでした。
英文の内容も特に難しい単語や表現もなく
普通に読めました。
私が読んだ本は
ポケットサイズの簡易的な絵本なので
もしかしたらいろいろ省かれて
簡単にまとめられているのかも知れないですが。。
ストーリーの方は
私全く知らなかったんですが
(無知でお恥ずかしい💦)
このお話、有名なグリム童話なんですね。
カエルがお姫様と一緒にベッドで寝たいだとか
そんなカエルをあっさり裏切るお姫様だとか
読みながら、オイオイ・・💧
て思う箇所満載だったんですが（笑）
グリム童話ってことを知ってちょっと納得。
グリム童話って
少し変わった内容のお話多いじゃないですか。
原作が残酷だったり。。
このお話も、私が読んだバージョンは
まだマイルドな内容だったんですが
残酷なバージョンもあるみたいで💦
うっかりりんごに読めないわ・・・。
恐るべしグリム童話（笑）
ところでこのお話でも重要な役どころのカエル。
先日カエルの人気について書きましたが
やっぱりカエルって 採用率高いですね～。
人気者やね❤
※参照↓
3. まとめ
世界的に有名なグリム童話。
"The Frog Prince"
英文の内容はそれほど難しくなく読みやすいです。
英文量も初心者にとっては調度良いぐらい。
でもストーリーは独特です～（笑）
子ども向けの当たり障りのない絵本よりは面白いかも。
主役は人気者のカエルだしね（笑）
グリム童話の独特な世界観を楽しみながら
是非、読んでみて下さいね～♪
Susanna Davidson Usborne Publishing Ltd 2007-11-30
