【英語-多読】絵本~ "The Dog Who Cried Wolf" ~洋書で楽しく学ぼ♪
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こんにちは!ダイアです。
小さい頃は動物が苦手で
犬を見かけるだけで怖がっていたりんご。
割とビビりなんですよね~(笑)
でも最近は少し克服して
ビビりながらも自分から近寄っていったりします。
恐る恐る体をなでてあげたりね。
以前アメリカに行った時に
ダディの妹さんが中型犬を飼っていて
数日間一緒に過ごしたことがあったんですが
最初は少しビクビクしていたりんごも
大人しくて人懐っこい犬だったのですぐに慣れて。
抱きついたり、乗っかったり
(乗っかるのはやりすぎだが💦)
楽しそうに一緒に仲良く遊んでいました🌺
そういう姿を見ると
りんごのために、犬を飼ってあげるのもいいかな~❤
なんて思ったりもします。
私も割と犬好きだし~✨
犬を飼ったら
お散歩に行ったり、公園で一緒に遊んだり。
フリスビーとかさ~♪
りんごも犬も楽しそうに走り回っている姿を
思い浮かべて1人ニヤニヤ。
そんな生活もいいなあ~❤
でも、生まれてこの方1度たりとも
動物を飼った経験のないダディと私。
日常のお世話とかどうしたらいいのかさっぱり・・・。
ごはんとか、お風呂とか、、
そもそも犬ってお風呂入るんかな❓
体は洗うよね❓お湯にはつかる❓
外で飼うなら寝るのも外だよね。
でも寒い冬でも外で寝るのか❓
風邪とか引かない❓
予防接種もしなきゃだよね。
うーん。。。
飼うとなったらいろいろ大変そう・・・💧
無理だな。
今のところは、まだ
「犬飼いたい~❗」と直接せがまれいる訳ではないので
とりあえずこのネタは封印。
そっとしておこう・・・。
さてさて本日の絵本。
オオカミに憧れるかわいい犬のお話です。
"The Dog Wgo Cried Wolf"
1.内容・あらすじ
ページ数:30ページ
1ページあたりの行数:見開き2ページで2~3行
カラー
モカはとってもいい犬。
モカと飼い主のミッシェルは
お互いのことが大好きで
幸せに暮らしていました。
ある日ミッシェルとモカは
オオカミの本を読みました。
「モカ見て❗ あなたはオオカミのようだよ❗ 」
「僕がオオカミのよう❓」
おどろいて本をのぞき込むモカ。
そこにはとっても魅力的なオオカミたちの姿が。
自由に外を走りまわったり。
ワイルドに獲物を捕まえたり。
夜中に月に向かって遠吠えしたり。
「オオカミって何てカッコいいんだろう✨」
それに比べて自分の暮らしといったら・・・。
家の中で飼われている何の刺激もないただのペット。
モカはオオカミになりたいと思うようになりました。
そして次の日、モカは決心して家出をします。
オオカミになるためにいざ山へ~。
モカは山でカッコいいオオカミになれるのか・・・❓
2.本の感想
英文量は少なめで、内容も簡単なので
数分で読めてしまいました。
絵がとってもキュート❤
モカのいろいろな表情がほんとに可愛くて
見ているだけで微笑ましいです。
内容としては
オオカミに憧れる単純でちょっとおバカなワンちゃんの
初めての大冒険って感じですかね(笑)
初めはノリノリでオオカミになりきるモカですが
捕まえようとした獲物達に
ことごとく小バカにされたりして。
そんな姿がまぬけで憎めなくて愛くるしいです❤
飼うならこんなワンちゃんを飼いたいなあ。
私の理想の犬像です(笑)
3.まとめ
ちょっとおバカで憎めない
とっても愛くるしいワンちゃんのずっこけ大冒険。
"The Dog Who Cried Wolf"
内容も簡単であっという間に読めるので
繰り返し読んだり、音読してみるのもいいかも✨
子どもの寝る前の読み聞かせにもぴったりです。
ずっこけモカの可愛い表情がほんとに可愛いので
ニヤつきながら(笑)読んでみて下さいね~❗